湘南アイパークについて
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しており、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政など約150社、2000人以上(2023年4月現在)の企業・団体が集積し、エコシステムを形成しています。
土地・建物は産業ファンド投資法人が信託受益権を保有し、施設およびコミュニティの運営は武田薬品の事業を承継したアイパークインスティチュート株式会社が行っています。ライフサイエンスビジネスに精通した人材が運営を行っており、「革新的なアイデアの社会実装」をビジョンに、研究の加速と社会実装が実現する場となることを目指しています。
施設概要
- 名称
- 湘南ヘルスイノベーションパーク
(略称:湘南アイパーク)
- 住所
- 〒251-8555
神奈川県藤沢市村岡東二丁目26番地の1
- 電話番号
- 0466-50-1830
- 信託受益権保有
- 産業ファンド投資法人
- 運営
LOGO
湘南ヘルスイノベーションパークが目指すエコシステムのコンセプトを、湘南の波をモチーフとして表現したものです。色の異なる6つのドット(点)は、産官学のイノベーターが持つ技術やアイディアを表しています。一人の個人から生まれた、あるいは一つの組織や企業が持っていた、小さな技術やアイディアが、互いに出会い共鳴し合うことで、小さな波となる。その波はやはて、大きなイノベーションの波となり、世界へ広がっていくーそんな願いを込めています。
基本情報
特色
充実した研究環境と、交流を通じて醸成された多彩なコミュニティが、湘南アイパークの大きな特徴です。
歩み
湘南アイパークは、2018年4月に製薬企業発のサイエンスパークとして誕生しました。
数字で見るアイパーク
湘南アイパークの施設やコミュニティを、数字でご紹介します。
Photo & Movie Library
湘南アイパークの中の様子を写真や動画でご覧いただけます。
アクセス
湘南アイパークは、大船駅と藤沢駅の中間に立地しています。
基本情報資料
湘南アイパークの概要を記した資料です。