地域
湘南アイパークは、世界に開かれたライフサイエンスエコシステムの構築を目指すと同時に、地域にも開かれたサイエンスパークでありたいと考えています。
湘南アイパークで追究されている最先端の科学がアイパークの中に閉じることなく、広くサイエンスの魅力を発信し、地域社会の発展に寄与していけるよう、さまざまな取り組みを行っています。
研究活動によって排出される排気・排水・廃棄物などについては、法律以上の厳しい基準を設けて入居各社の遵守協力を求め、また施設全体でグリーンエネルギーを採用するなど、継続的に環境への影響に配慮した施設運営を行っています。さらに、地域住民の皆様に対して定期的に説明の場を設け、透明性のある情報開示にも努めています。
地域の医療とヘルスケアの未来
湘南アイパークの敷地内にとどまらず、自治体や住民の方との共創によって、「最先端のヘルスイノベーションが生まれる」エリアづくりに貢献していくことを目指しています。
地域に開かれた湘南アイパーク
湘南アイパークは、地域に開かれたサイエンスパークを目指しています。地域や一般の方に向けて、ライフサイエンスの魅力を知っていただくための取り組みを行っています。
健康・医療への協力
年2回行っている献血活動に加え、新型コロナウイルスの流行に際し、仮設病棟建設地の無償提供や、地域の方のワクチン接種会場の提供など、地域をはじめとした健康・医療に協力する取り組みを行っています。
地域への報告
湘南アイパークが立地する藤沢市・鎌倉市との間で「湘南ヘルスイノベーションパークの環境保全に関する協定書」を結び、その遵守状況について年に1回地域住民の方への報告会を実施しております。