取り組み
湘南アイパークは、世界に開かれたライフサイエンスエコシステムの構築を目指して、入居・メンバー各社の支援制度や、プレイヤーどうしをつなぐしくみ、そして業界全体に変革を起こしていくためのイニシアチブなど、さまざまな取り組みを行っています。
サイエンス支援
コラボレーション支援
ビジネス支援
ベンチャー・アカデミア支援
社会課題解決
iPSC Delivery Platform
創薬研究を目的とした疾患特的iPS細胞の革新的な供給体制を実現し、その産業利用を進める事を目指しています。社団法人iD4を設立し、細胞の提供者、製造・保管機関、活用期間を一気通貫でつなぐプラットフォームの構築と、その供給プロセスの標準化に向けた実証実験を行っています。
日本VCコンソーシアム
製薬企業、ライフサイエンス関連企業、ベンチャーキャピタル(VC)、コーポレートベンチャーキャピタル(CVC)が、各領域における最先端の情報をもとに会員間で実践的な議論を行い、投資やライセンシングに関するノウハウを共有する場です。湘南アイパークは、事務局として活動をサポートしています。
湘南会議
社内企業家が集い、自治体のオブザーブのもと、社会課題解決のための新しいビジネスを構築・実証するための共創プラットフォームです。
次世代治療研究開発拠点構築
湘南アイパークは、次世代治療研究開発拠点として、 CPC、CDMOなど⽀援設備・体制の整備と誘致や、臨床研究病院(隣接する湘南鎌倉総合病院)との連携、そして研究開発・品質管理・製造に関わる⾼質の⼈材育成機能、また、次世代ヘルスケアの社会実装を可能にする村岡深沢ヘルスイノベーショ ン拠点構想の実現に向け、取り組んでいます。