湘南アイパークについて

歩み

  1. トップ
  2. 湘南アイパークについて
  3. 歩み

主な出来事

2024年

1月

連携

韓国 五松先端医療産業振興財団 (KBIOHealth) とバイオ・ヘルスケア領域での相互協力に関する覚書を締結

バイオ・ヘルスケア領域における日韓のイノベーションハブが連携し、アジア発のイノベーションを世界に届けることを目指す

2月

コミュニティ

ライフサイエンス産学連携コンソーシアム「iNexS」を設立

研究成果の社会実装を願うアカデミア研究者と企業が一堂に会することで、有望なアカデミアシーズをイノベーションにつなげることを目指す

2月

取り組み

Rare Disease Day にちなみ、希少疾患論文のレイサマリー作成ワークショップを実施

湘南アイパーク研究者が地域の中学生が協働して、科学論文の「レイサマリー」 (市民向け要約) を作成

3月

取り組み

「湘南創薬支援コンソーシアム」が発足

医薬品開発におけるアウトソーシングを担う創薬支援企業が連携し、1社のみでは実現しない創薬支援の提供を目指す

3月

イベント

再生医療・細胞治療の課題共有セミナーシリーズを開催

再生医療・細胞治療のCMCに関する課題を共有するシリーズとして、2024年9月まで半年間にわたり全6回実施

3月

連携

韓国 忠清北道のKBIOHealth内に事業所を設置

1月に締結した連携覚書に基づいて相互の拠点に事業所を設置し、人的交流を本格的に開始

4月

施設

施設内に20点のアートを設置

400メートルのメイン廊下壁面に20点の絵画を展示し、サイエンスとアートが日常的に融合する環境を創出

5月

イベント

韓国 中小ベンチャー企業部のオ・ヨンジュ長官が来訪、日韓バイオベンチャーエコシステムラウンドテーブルを開催

日本の製薬協や製薬企業、韓国のバイオベンチャーから代表者が一堂に会し、アジアのバイオエコシステム醸成のための課題について議論

5月

施設

コンビニジム「chocoZAP(チョコザップ)」が研究施設として日本で初めて湘南アイパーク内に出店

リフレッシュ環境の提供により、勤務者の健康増進と交流促進を目指す

7月

イベント

湘南アイパークフェスタ2024を開催

湘南アイパークの企業・団体計25がサイエンスプログラムを提供し、約3,500名が来場

7月

取り組み

一般社団法人アイディーフォー、第二期の実証実験を開始

研究用iPS細胞の提供拡大を目指し、創薬・診断薬の研究開発企業を広く募集

2023年

1月

コミュニティ

米国メリーランド州政府とパートナーシップ提携を締結

メリーランド州「グローバル・ゲートウェイ・プログラム」のパートナー機関として、グローバルなライフサイエンスベンチャー企業の創出・育成支援を共に目指す

4月

運営

湘南アイパークの運営事業をアイパークインスティチュート株式会社が承継

新たに設立されたアイパークインスティチュート株式会社が、武田薬品から湘南アイパーク運営事業を承継し、新たな運営体制をスタート

5月

イベント

開所5周年を記念し、サイエンス体験イベント「湘南アイパークフェスタ」を開催

入居企業など22社がサイエンスプログラムを提供し、地域の方を中心に約7,000名が来場

5月

連携

韓国中小ベンチャー企業部 (중소벤처기업부) の李永長官が湘南アイパークに来訪

日韓のバイオベンチャーを取り巻く環境について意見交換を行い、今後の協力体制についてディスカッションを実施

7月

取り組み

日本希少疾患コンソーシアムが発足、記念シンポジウムを開催

日本の希少疾患の課題に取り組む各界の第一人者が登壇し、コンソーシアム発足の背景、経緯、概要、描く未来についてのディスカッションを実施

9月

取り組み

細胞医薬品製造に関する文献 「A-CELL」の日本語訳を作成し、一般公開

湘南アイパーク入居企業を中心に、関連分野の11社と共同で、勉強会を実施しながら共同で翻訳を作成

10月

取り組み

「日本VCコンソーシアム」第4期を開始

「RNA創薬」「標的探索」「Watchシリーズ」「投資力」をテーマに実施

11月

連携

韓国中小ベンチャー企業部と業務協約を締結

バイオ分野における韓国スタートアップの支援や、先端バイオ分野における共同研究開発で協力することに合意

11月

コミュニティ

村岡深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアムを結成

神奈川県、藤沢市、鎌倉市、湘南鎌倉総合病院、湘南アイパークで進めてきたヘルスイノベーション研究の実装を目指す、民間主体のコンソーシアム

11月

連携

横浜国立大学と包括連携協定を締結

ヘルステクノロジーの社会実装等を目指して、横浜国立大学は湘南アイパーク内にサテライトキャンパス「新湘南共創キャンパス」を設置

12月

イベント

「ヘルスケアMaaS 2023 ~健康・移動をデータで結ぶ未来~」を開催

「未来の救急車」をはじめ、約30社がさまざまな「未来のヘルスケア」技術を展示し、約900名が来場

2022年

3月

コミュニティ

京都リサーチパークと包括連携協定を締結

交流イベントやノウハウの共有を実施

コミュニティ

中国のサイエンスパーク蘇州工業園区 (Suzhou Industrial Park) と戦略提携に関する覚書を締結

日中両国のバイオ医薬産業の技術開発や資本提携を促進する目的のもと、入居企業間の提携、両国への企業進出支援、資金調達支援などを促進

4月

コミュニティ

Greater Tokyo BioCommunity がグローバルバイオコミュニティ認定を受ける

湘南アイパークも拠点の一つとして参画し、バイオ産業、アカデミア、金融機関、自治体が連携

5月

取り組み

企業協賛型インキュベーションプログラム第2回 (Japan Innovation Bloom GRANT CALL 2022) を実施

2020年に続いて、ジョンソン・エンド・ジョンソンイノベーション、Janssen Research & Development LLC., 武田薬品工業と共催

9月

取り組み

入居企業・団体が100、メンバー企業・団体が50となる

コロナ禍でも継続的に入居・入会が増加

10月

取り組み

「日本VCコンソーシアム」第3期を開始

「プラットフォーム技術の先端を行く Biotech」をテーマに実施

11月

取り組み

市民公開イベント「ヘルスケアMaaSが拓く地域コミュニティの未来」開催

近隣住民を中心に、のべ1,400人の市民が来場

2021年

2月

取り組み

「アイパーククラウドファンディング」第3号を実施

「がんの手遅れをなくしたいー血液診断ですべてのがんに早期発見をー」にて、当初目標金額の2倍近い1000万円以上の支援獲得を達成

4月

コミュニティ

英国のサイエンスパーク「ナショナル・ホライズンズ・センター(NHC)」とパートナーシップ契約に関する覚書を締結

オンラインでの交流イベントなどを実施

7月

取り組み

「日本VCコンソーシアム」第2期を開始

「最前線の Bio-Informatics 活用」「New Chemical Space を実現してきた Biotech」をテーマに実施し、25社が参加

取り組み

新型コロナウイルスワクチンの地域接種会場として藤沢市に講堂を無償開放

湘南鎌倉総合病院のご協力のもと、「1回目接種」および「2回目接種」でのべ約9,000人の接種を実施

8月

運営

湘南アイパークの土地および施設の信託受益権を産業ファンド投資法人が100%取得

湘南アイパークの運営は、武田薬品工業が受託する形で引き続き継続
※信託受益権:資産から発生する経済的利益を受け取る権利のこと。

取り組み

100%再生可能エネルギー電力の購入を開始

施設から排出される 1 年間の温室効果ガスを約 52.4%削減

11月

取り組み

「ヘルスケアMaaS」実証実験を市民に公開して実施

湘南鎌倉総合病院、三菱商事、三菱電機、マクニカと共催で、シームレスな移動システムを構築するための自動運転の実証実験を実施

2020年

1月

取り組み

企業協賛型インキュベーションプログラム第1回 (『病のない世界』研究事業公募」) を実施

ジョンソン・エンド・ジョンソンイノベーション、Janssen Research & Development LLC., 武田薬品工業と共催し、メンタリングを重視した長期伴走型のプログラムを実施

3月

取り組み

新型コロナウイルス感染拡大への対応を開始

安全な運営体制を継続的に審議・実行する湘南アイパークコロナ対策委員会を設立し、一方でオンラインやハイブリッドによる交流の基盤も整備・新設を開始

取り組み

READYFORと事業提携し、ベンチャー・アカデミアの研究を支援する「アイパーククラウドファンディング」を開始

第1号「副作用の少ない癌治療を、ミトコンドリアに薬を運ぶ技術開発で!」は、目標金額の1.5倍にあたる1000万円以上を達成

4月

運営

新型コロナウイルス感染症患者のための仮設医療施設建設のため、グラウンドを神奈川県に無償貸与

湘南鎌倉総合病院が運営を行い、中等症患者を受け入れ (2022年9月、期間満了により閉鎖)

6月

運営

武田薬品工業と三菱商事・ユービーエス・リアルティ (MCUBS) が、湘南アイパークの運営に関して包括的な協業に合意

同時に、武田薬品が湘南アイパークの土地・建物を信託設定し、産業ファンド投資法人が信託受益権を取得

7月

取り組み

「日本VCコンソーシアム」第1期を開始

日本のライフサイエンス業界における投資市場の課題を解決するために、VC, CVC および製薬企業投資部門の連携を目的として設立

8月

取り組み

一般社団法人アイディーフォー (iD4) 設立

日本における安定的な iPS 細胞供給体制の実現と、その産業利用を進めることを目的として設立

9月

取り組み

「アイパーククラウドファンディング」第2号を実施

「液体肝臓で、フェニルケトン尿症の患者さんに食の楽しみを!」のテーマで、当初目標金額の2倍近い1200万円以上の支援獲得を達成

10月

取り組み

社会課題解決コンソーシアム「湘南会議」第3期 (周産期うつ病) 開始

ヤンセンファーマの単独スポンサーのもと、8 社が参画

2019年

2月

取り組み

社会課題解決コンソーシアム「湘南会議」第1期 (未病) 開始

異分野の民間企業が社会課題の解決を目指すコンソーシアム「湘南会議」をスタート

5月

コミュニティ

メンバーシップ制度開始

より多様なエコシステムを目指し、専有のオフィス・ラボを持たずコミュニティにのみ参加する「メンバーシップ」制度を開始

コミュニティ

神奈川県、藤沢市、鎌倉市、湘南鎌倉総合病院、湘南アイパークが連携の覚書 (「5者連携」) を締結

村岡・深沢地区のヘルスイノベーション最先端拠点形成等に関して、連携・協力していくことに合意

7月

取り組み

社会課題解決コンソーシアム「湘南会議」第2期 (認知症) 開始

認知症と共生する社会を創るための3つのビジネスモデルを考案

コミュニティ

台湾のサイエンスパーク「国家生技研究園区」(National Biotechnology Research Park, NBRP) と協力の覚書を締結

継続的に合同イベントの開催や見学ツアーなどを実施

8月

コミュニティ

入居企業・団体が50を超える

武田薬品以外の製薬企業や次世代医療研究を行う企業・アカデミアも加わり、より多分野・多彩なエコシステムに

2018年

4月

運営

「湘南ヘルスイノベーションパーク」グランドオープン

武田薬品工業の湘南研究所を企業や大学に開放し、日本初の製薬企業発サイエンスパークとして誕生

7月

取り組み

「親子科学教室」第1回を開催

近隣の小学生の親子を対象に、入居企業の研究者が講師となって実施

8月

取り組み

一部敷地の週末一般開放を開始

地域に開かれたサイエンスパークの第1歩として、芝生を中心とした施設の開放を開始
(その後台風被害およびコロナ禍により中断)

10月

取り組み

「再生医療実用化MAP」を発表

神奈川県と共同で、再生細胞医療の社会実装の実現に向けた日本の課題と提言をまとめて発表

運営

湘南アイパーク中期戦略を発表

注力疾患領域とエコシステムの成長プランを発表

入居・メンバー企業(団体)数の推移

TENANTS & MEMBERS

  • Tenants(入居)
  • Members(メンバー)
2018/042018/102019/042019/102020/042020/102021/042021/102022/042022/102023/042023/102024/04
Tenants202639616972828993102100111115
Members8193237354753585765