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健康・医療への協力

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湘南アイパークは地域住民や広く社会の健康に資することを使命の一つに掲げており、広い施設の活用や入居者の皆様の協力により、公衆衛生や医療への協力を行っています。

年に2回の献血活動を継続して行っているほか、新型コロナウイルス感染拡大の際には、自治体からの要請に応じて、病棟建設やワクチン接種のための会場提供を行いました。

献血活動

年に2回、血液の不足する夏と冬に、日本赤十字の献血バスを受け入れています。毎回、入居者の皆様に協力を呼びかけ、多くの方が業務の合間に献血しに来てくださっています。

武田薬品湘南研究所時代から通算すると10年以上の実施実績となり、2020年には藤沢市より「藤沢市保健衛生功労者表彰」をいただきました。

新型コロナウイルス仮設病棟の
ための土地提供

2020年4月より2023年5月まで、新型コロナウイルス感染症の仮設医療施設用地として、当施設のグラウンドを神奈川県に無償で提供 (貸与) しました。

病棟の運営は湘南アイパークに隣接する湘南鎌倉総合病院が行い、多くの中等症の患者さんの治療が行われました。

新型コロナワクチン集団接種
(藤沢市への会場提供)

2021年8月~11月、藤沢市民に対する新型コロナウイルスワクチン接種の会場として、ホールを無償で開放し、合計2回、延べ4,400人の市民に対するワクチン接種が行われました。藤沢市長より、「湘南アイパークのご協力により、藤沢市の集団接種の機会をいただくことができました。これを最大限に生かし、ワクチン接種を希望する市民の皆様に、早期に接種を進めることができました」とのコメントともに、感謝状と記念品が贈られました。