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【Press Release】一般社団法人新湘南ウェルビーイング協議会 設立のお知らせ

Press Release

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2024年10月3日
報道関係者各位
アイパークインスティチュート株式会社

一般社団法人新湘南ウェルビーイング協議会 設立のお知らせ

●  村岡・深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアムの活動をより堅固にするため、一般社団法人を設立
●  ヘルスイノベーションの究極の目的であるウェルビーイングの実現を掲げる
●  理事は、アイパークインスティチュート、湘南鎌倉総合病院、三菱商事、横浜国立大学から選出

アイパークインスティチュート株式会社、医療法人徳洲会湘南鎌倉総合病院、三菱商事株式会社、国立大学法人横浜国立大学は、2023年11月に設立した村岡・深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアムをより堅固にするため、一般社団法人新湘南ウェルビーイング協議会を設立いたしました。

村岡・深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアムは、3つのワーキンググループ活動(次世代健康管理、次世代移動、アクティブライフデザイン)において、実現したい社会を掲げ、具体的な実証実験や市民啓発活動の内容を検討してきました。コンソーシアムと併立し一般社団法人を設立することで、事業補助金の活用等が期待でき、活動が活性化することを目指していきます。

なお、村岡・深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアムは、これを機に新湘南ウェルビーイングコンソーシアムに名称変更し、活動を継承します。

新湘南ウェルビーイングコンソーシアムおよび新湘南ウェルビーイング協議会のビジョン、ミッション、および活動内容等は以下の通りです。


1 村岡・深沢ヘルスイノベーション社会実装コンソーシアムが、藤沢市村岡地区(湘南アイパークが所在)、鎌倉市玉縄地区
(湘南鎌倉総合病院が所在)、さらにJR新駅候補地区を挟んでまちづくり計画が進む鎌倉市深沢地区を中核としたエリアを
 ”新湘南”と、ウェルビーイング協議会および同コンソーシアムで呼ぶこととした。
2 心や身体の健康づくりや未病改善、治療、診断に関して新しい技術やその組み合わせにより、これまでにない効果が期待できるものの総称
3 肉体的にも、精神的にも、そして社会的にも「すべてが満たされた状態」のこと

※新湘南ウェルビーイングコンソーシアムおよび新湘南ウェルビーイング協議会 WEBサイトはこちら

代表理事 渡辺敬介のコメント
「新湘南の地で、ヘルスイノベーションを通じてウェルビーイングを実現していきたいと考える企業・アカデミアの皆さん、そして何よりその考えに共鳴いただける地域の人々と共に、新湘南ウェルビーイング協議会の活動を通じて、健康で安心安全な未来に貢献していく所存です。」

アイパークインスティチュート株式会社について
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人(IIF)、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。当社に関する詳しい説明は こちら をご覧ください。

湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)について
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品工業株式会社から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、製薬企業のみならず、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約190社、約2500人(2024年10月現在)の企業・団体が集積し、エコシステムを形成しています。
公式HP:
https://www.shonan-ipark.com
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公式SNS:YouTube  / Facebook / X (旧Twitter) / LinkedIn

本件に関するお問い合わせ先:
アイパークインスティチュート株式会社 コミュニケーション iPi.PR@shonan-ipark.com
担当:滝澤、塚原