「希少疾患における医療従事者の困りごとに関する調査」結果報告
アイパークインスティチュート株式会社が監事を務める日本希少疾患コンソーシアム(RDCJ)が、「希少疾患における医療従事者の困りごとに関する調査」を実施し、調査報告書を公開しました。
調査では、医療従事者の目線から、希少疾患に関する5領域(1.基礎・応用研究、2.開発・治験、3.診断、4.治療・予後管理、5.疾患啓発)における課題を抽出するとともに、 それら課題に対する各ステークホルダー(製薬業界・学会・患者団体・行政)への期待や課題解決の方向性について取りまとめています。
調査報告書の内容は、2025年2月21日(金)に開催予定の年次大会(会場:湘南ヘルスイノベーションパーク)でもお知らせいたします。
詳細はこちら:https://www.ncnp.go.jp/nin/guide/r_dna2/rdcj_news.html#news2