【Press Release】創薬エコシステムのさらなる成長加速へ
厚生労働省「創薬クラスターキャンパス整備事業」に、申請4事業が採択
厚生労働省「創薬クラスターキャンパス整備事業」に、申請4事業が採択
Press Release
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2026年9月25日
報道関係者各位
アイパークインスティチュート株式会社
創薬エコシステムのさらなる成長加速へ
厚生労働省「創薬クラスターキャンパス整備事業」に、申請4事業が採択
アイパークインスティチュート株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:藤本利夫、以下「アイパークインスティチュート」)は、厚生労働省による令和8・9年度の革新的医薬品等実用化支援基金¹内、創薬クラスターキャンパス整備事業の補助対象として、湘南ヘルスイノベーションパーク(以下「湘南アイパーク」)の申請4事業が採択されたことをお知らせいたします。
前回採択時²は単年度基金でしたが、2回目となる今回は複数年度にわたる支援に更新されたため、湘南アイパークが目指す10年後の姿を見据えた申請を行いました。創薬における世界的な人材・資金・技術の獲得競争が激化する中、湘南アイパークは本事業を通じ、創薬エコシステムの成長を加速し、日本の創薬力強化に貢献してまいります。
¹革新的医薬品等実用化支援基金事業-厚生労働省|厚生労働省
²【Press Release】湘南アイパーク 厚生労働省の「創薬クラスターキャンパス整備事業」に申請5事業が採択
【湘南アイパークが目指す10年後の姿】
私たちが考える10年後の湘南アイパークは、創薬に必要な人材、情報、インフラが集積する世界水準のイノベーション拠点です。具体的には、研究現場のニーズに即した最先端の共用機器が継続的に更新し、誰もがフラットにAI創薬基盤を活用できる研究開発環境を整えていきます。
こうした環境を求めてスタートアップ、投資家、企業が世界中から集まり、新たなイノベーションが日常的に生まれる、アジアを代表する創薬エコシステムを形成していきます。さらに、信頼関係で結ばれた地域住民との共創を通じて、リアルワールドデータを源流としたイノベーションを地域に還元するモデルの実現を目指します。
【創薬クラスターキャンパス整備事業への申請と採択内容】
1. 入居者のニーズに即した共用機器整備
共用機器を整備することで、入居企業が世界水準の研究基盤にアクセスでき、必要な研究を迅速かつ低コストで進められる環境を継続的に提供します。それにより、スタートアップ・アカデミアの研究の立ち上げ・事業化のスピードを、さらに促進させていきます。

令和7年度クラスターキャンパス整備事業により整備した共用機器
2. アジアを代表するスタートアップ拠点構築
10年以内に世界中から湘南に、製薬企業、投資家、そしてスタートアップが集まる拠点となることを目指します。その目的達成のため、国内外のアカデミアと製薬企業とのマッチングを支援する「iNexS」、アジアの有望スタートアップを選抜し、世界の製薬企業や投資家とのパートナリング機会を提供する「イノベーションタイガー」、アジアのスタートアップとグローバル投資家とのマッチング機会を提供する「Shonan Health Innovation Conference(SHIC)」の規模拡大を図り、スタートアップが集い、アジアから世界へ飛び立つ拠点としての魅力をさらに向上させます。
写真左:Innovation Tiger 2025/写真右:SHIC 2025
3. 世界と戦える創薬基盤整備を目指したAI創薬拠点の構築
湘南アイパークをAI創薬のショーケースとして国内外に発信し、企業・製薬企業・大学・行政など、AIに関連する多様なプレイヤーが継続的につながるコミュニティを構築します。具体的には、フラッグシップイベント、テーマ別勉強会、ランチョンセミナーなどを開催し、継続的な対話を通じて新たな共同研究や事業提携が自然に生まれる環境を育てていきます。
写真左:AI創薬デイ(2026年7月9日)/写真右:AI for Science & Lab Automation Summit(2026年7月15日)
4. 「創薬エコシステムのまち」形成
スタートアップ、アカデミア、医療機関、行政に加え、住民が参加する創薬エコシステムの時代へ向け、住民の方々が創薬やデータ利活用を自分ごととして理解し、参加できる環境を整備します。具体的には、自身の健康・医療データを自ら管理し、その価値を実感できるPHR³とEHR⁴を接続したサービス”PEP”の開発・普及を支援し、安心して利用できる環境を整備します。
³PHR (Personal Health Record):個人健康記録
⁴EHR (Electronic Health Record):電子健康記録(主に医療情報を指すもの)
写真左:住民と企業の対話/写真右:住民との座談会
本事業の採択について、アイパークインスティチュート代表取締役社長の藤本利夫は、次のようにコメントしています。
「今回の公的支援を活用し、湘南アイパークに集う多様な人材、技術、知見をつなぎ、創薬エコシステムの発展をより一層加速させます。それにより、日本の創薬力向上に貢献するとともに、「イノベーションをプロデュースする」というビジョンのもと、湘南から世界へ新たな創薬の可能性を広げていきます。」
アイパークインスティチュート株式会社について
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人(IIF)、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。当社に関する詳しい説明は こちら をご覧ください。
湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)について
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業株式会社が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、約220社の製薬企業、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約3500人(2026年9月現在)がライフサイエンスエコシステムを形成しています。
公式HP:https://www.shonan-ipark.com
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公式SNS:YouTube / Facebook / X (旧Twitter) / LinkedIn
本件に関するお問い合わせ先:
アイパークインスティチュート株式会社 コーポレートアフェアーズ iPi.PR@shonan-ipark.com
担当:塚原
