湘南アイパーク創業8年で築いた「創薬エコシステム」を新たな事業へ
グローバル製薬企業の初期シーズ探索からインキュベーションまでを支援
グローバル製薬企業の初期シーズ探索からインキュベーションまでを支援
Announcement
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2026年10月9日
報道関係者各位
アイパークインスティチュート株式会社
湘南アイパーク創業8年で築いた「創薬エコシステム」を新たな事業へ
グローバル製薬企業の初期シーズ探索からインキュベーションまでを支援
● アイパークインスティチュートが日本の有望な研究シーズとグローバル企業をつなぎ、創薬プロセスを加速
● 独自のネットワークと「目利き」力で、まだ知られていない初期研究シーズを発掘
● 「紹介して終わり」ではなく、探索・評価からインキュベーションまで伴走し、事業化に向け手厚く支援
● 第一号パートナーのJohnson & Johnsonと始動
アイパークインスティチュート株式会社(本社:神奈川県藤沢市、代表取締役社長:藤本利夫、以下「アイパークインスティチュート」)は10月9日、グローバル製薬企業との初期研究シーズ発掘およびインキュベーション支援事業の始動を発表しました。
本事業では、湘南ヘルスイノベーションパーク(以下「湘南アイパーク」)が2018年の開業以来育んできたコミュニティネットワークや、創薬・インキュベーションに関する知見を活用して有望な初期研究シーズを発掘し、パートナー企業に連携します。その上で、初期評価からインキュベーション、継続的なフォローアップまでを一貫して支援し、有望な研究シーズが次のステージ、さらには事業化に進むまで伴走します。
本事業は、湘南アイパークとグローバルヘルスケア企業であるJohnson & Johnsonが、イノベーション・エコシステムの発展に向けて初めて連携するものです。グローバルな知見と日本のイノベーターをつなぐ新たな機会を創出し、日本国内のみならず、海外も含めたライフサイエンスエコシステムにおける連携の強化を目指します。本事業を通じ、有望な研究を事業化へつなぐ機会を広げ、日本発のサイエンスをより確実に世界の患者さんに届ける未来を目指します。

(左から、ステイシー・フェルド J&Jエクスターナルサイエンティフィックイノベーショングローバルヘッド、
藤本利夫アイパークインスティチュート代表取締役社長、
2026年10月9日パシフィコ横浜BioJapan2026)
日本のサイエンスを世界の創薬へ
創薬研究が高度化や競争が加速する中、グローバル製薬企業にとって自社の研究開発領域や戦略に合った有望な外部シーズを、より早期の段階から探索・評価し、創薬につなげることは、重要になっています。一方、日本のアカデミアやスタートアップには優れた基礎研究力やシーズがありながらも、グローバル製薬企業との接点、グローバルマーケットを意識した事業化アイディアにつなげる機会が十分でないことが課題となっています。
本事業では、こうしたグローバル製薬企業の「有望な初期シーズに早期アクセスしたい」というニーズと、国内のアカデミア・スタートアップが持つサイエンス/シーズを、アイパークインスティチュートがつなぎます。
8年間で築いた「つながり」と「目利き力」を、シーズ発掘の力に
湘南アイパークは2018年の開業以来、製薬企業、スタートアップ、アカデミア、CRO/CDMOなど多様なプレイヤーが集うライフサイエンスコミュニティを形成してきました。また、産学連携シーズマッチングコンソーシアムiNexS¹や、将来性のあるアジアの創薬スタートアップおよびアカデミアを対象としたピッチ大会Innovation Tiger²などの取り組みを通じて、コミュニティネットワークを広げてきました。
本事業では、こうした湘南アイパークならではのネットワークと創薬に関する知見を、シーズ探索の基盤として活用します。すでに広く知られている企業や研究だけでなく、大学・研究機関などにも探索範囲を広げ、パートナー企業の研究開発領域やニーズに合致する初期研究シーズを発掘・評価します。
¹iNexS
²イノベーションタイガー
シーズの発掘を「スタート地点」に
本事業の特徴は、研究シーズを発掘し、パートナー企業に紹介することに留まらない点にあります。アイパークインスティチュートが、パートナー企業のニーズを踏まえたシーズ探索と初期評価を行い、その後のパートナー企業による評価へとつなげます。そこから選定されたシーズについては、インキュベーションや継続的なフォローアップを実施し、次のステージへの前進を支援します。
また、必要に応じて、湘南アイパークの研究スペースや共用機器、インキュベーション人材なども活用することで、シーズを「見つける」だけでなく、その後の成長まで支え、研究成果が創薬へとつながる可能性を高めます。
本事業の開始について、アイパークインスティチュート代表取締役社長の藤本利夫は、次のようにコメントしています。「本事業は、湘南アイパークがこれまで培ってきたネットワークや創薬・インキュベーションの知見を、新たな事業として社会に提供していく、私たちにとっても新しい挑戦です。双方の強みを生かした関係を築き、日本の優れたサイエンスを世界の創薬につなげていきたいと考えています。」
アイパークインスティチュート株式会社について
アイパークインスティチュート株式会社は、産業ファンド投資法人(IIF)、武田薬品工業株式会社、三菱商事株式会社を主要株主として、2023年4月に事業を開始しました。2018年より武田薬品が担っていた湘南ヘルスイノベーションパーク(神奈川県藤沢市、略称:湘南アイパーク)の運営事業を2023年に承継し、施設の運営・管理のほか、イノベーション創出促進、技術交流・研究連携促進など、ライフサイエンスエコシステムの構築・活性化のための事業を行っています。当社に関する詳しい説明は こちら をご覧ください。
湘南ヘルスイノベーションパーク(湘南アイパーク)について
湘南アイパークは、2018年4月に武田薬品工業株式会社が自社研究所を外部に開放して誕生した、日本初の製薬企業発サイエンスパークです。現在は武田薬品から独立したアイパークインスティチュート株式会社が運営を行っており、幅広い業種や規模の産官学が結集してヘルスイノベーションを加速する場となることを目指しています。現在、約220社の製薬企業、次世代医療、細胞農業、AI、行政などの企業・団体が集積し、約3500人(2026年10月現在)がライフサイエンスエコシステムを形成しています。
公式HP:https://www.shonan-ipark.com
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公式SNS:YouTube / Facebook / X (旧Twitter) / LinkedIn
本件に関するお問い合わせ先:
アイパークインスティチュート株式会社 コーポレートアフェアーズ iPi.PR@shonan-ipark.com
担当:塚原
